ご好評につき、2022年8月から開催中の5回シリーズセミナーを再配信いたします。

＝＝＝vol.4 アジェンダ＝＝＝　　※一部変更となる可能性がございます
■ サービスデザインとは何か？
■ サービスブループリントの描き方
■ ケーススタディ：DXサービスの開発

vol.4では、大枠の事業構想が固まった次に取り組む「サービスデザイン」を取り上げます。事業開発において、サービスそのものの機能だけではなく、サービスを通じた「顧客にとって望ましい体験」をデザインすることが重要となっています。また、併せて、それらの体験を提供するための仕組みまでデザインしていくことが必要です。「サービスデザイン」の基本的な概念やプロセスを学んだ上で、適切な顧客体験を描くためのリサーチ手法についてケーススタディとともに解説します。　

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今こそ、リサーチに創造性とたのしさを。

情報はあらゆるビジネスシーンにおいて大きな武器となります。
情報を探すためにはリサーチが必要です。しかし、ただ情報を探して受け取るだけのリサーチでは、これからの不安定で変化の激しい時代において、限界があります。例えば、組織や社会にとって価値ある意思決定や優れた戦略をつくることは非常に困難です。

いま求められているのは、情報を集めるだけでなく、能動的な問いを通じて価値を生み出すことを目指した新たなアプローチ、「価値創造型リサーチ」です。

特別に思われていた価値創出ですが、この創造的なリサーチを通じて、誰しもが手軽にクリエイティビティを発揮し、未来にたいして「変化」や「価値」を生み出せる。そんな時代がすでに来ていると、SPEEDA EXPERT RESEAECHは本気で思っています。

全5回のセミナーでは事業開発で遭遇する主なシチュエーションを取り上げ、正しい意思決定のために考えるべきポイントや「価値創造型リサーチ」の実践方法、具体技法を学びます。


＝＝＝こんな方におすすめ＝＝＝
■ 事業開発（新規・既存）／経営企画／R&D企画／営業企画／マーケティングなどに携わる方
■ 事業創出や顧客価値提供において、もう一歩「価値」や「違い」を生み出したい方
■ 従来の市場リサーチでは限界を感じている方　例えば・・・
　   “ 情報を集めて満足してしまう ”
　   “ そりゃそうだよねという情報しか得られず、独自の示唆が出てこない ”
　   “ 答えを探そうとするものの、 結局何が正解かわからない”　　　　　　　　　　　　etc...


＝＝＝全5回シリーズ構成＝＝＝　※一部変更となる可能性がございます
vol.1　価値創造型リサーチとは？　<再配信済>
vol.2　事業機会をみつける（市場環境分析）　<再配信済>
vol.3　ビジネスモデルをうみだす（事業計画策定）　<再配信済>
vol.4　サービスをデザインする（サービス開発）
vol.5　カスタマージャーニーをデザインする（マーケティング戦略策定）


＝＝＝概要＝＝＝
日時　：2022年12月5日（月）17:00〜18:30（日本時間）
形式　：ウェビナー（Youtubeを使用予定、参加者にURLを送付）
費用　：無料
※ 今回はリアルタイム配信ではなく録画の再配信となります点ご了承ください。
※ お申し込み後、当日のウェビナー閲覧用URLリンクが記載されたメールがご登録されたメールアドレス宛に届きますのでご確認下さい。
※ 再配信終了後、12月7日（水）までアーカイブ配信を行います。当日のご視聴が難しい方もお申し込みください。


＝＝＝登壇者＝＝＝
尾崎 文則 　Fuminori Ozaki
サステナビリティラボ・トーキョー代表（元電通・BCG）

早稲田大学政治経済学部卒業後、電通へ新卒入社。ボストン・コンサルティング・グループ等を経て現職。マーケティング＆イノベーション、サステナビリティ領域のリサーチ＆コンサルティング、プランニング業務に従事。これまで消費財、通信・IT・メディア、自動車、エネルギーなどの企業、非営利組織をクライアントに、新規事業開発、マーケティング＆セールスなどの分野の経験多数。早稲田大学ビジネススクール修了(MBA)。